私の趣味は自己探求

スピリチュアルな事が好きです。このブログはスピリチュアルな事の理解を深めていくための個人的なものです。学んだ事をこの現実でどう活用していくかという地に足のついたスピリチュアルを目指しています。マイペースにやっているので、そのへんはよろしくです。

やりたい事をやる。あじわう。人生はシンプルだ。

自分も含め、現代に生きる多くの人は、

 

〜しなくてはならない。

 

ということに縛られていると思う。

 

なんだか疲れてしまってやる気が出ないとか

塞ぎ込んでいるようだったら、

 

とにかく、「やりたいこと」を意識して

やってみると良いかもしれない。

 

やりたいことってなんだろう?

って思う人もいるかもしれない。

 

思いつかなかったら、まずは小さいことからはじめればよい。

 

美味しいコーヒーが飲みたい。

ラーメンが食べたい。

寝たい。

 

それもわからなかったら、

 

〜したくないから始めるのも良い。

 

〜したくないも 〜したいだから。

 

で、

とにかく、やってみる。

 

やってみると、なんか違ったな。

と思うこともある。

 

〜したいは、誰かがいってたこととかで

自分がしたいことではなかった。

というようなね。

 

それでも良い。

そんなことを繰り返していくと、

精度が上がってくる。

そして、自分の〜したいが段々分かってきて、

自分の選択を信頼できるようになってくる。

 

それと、あじわうことも大事。

 

〜したいを選択したら、

そのことに集中してしっかりあじわう

 

そうすると、身体中が喜びに満ち溢れる。

幸せな気持ちになる。

 

私は、さっきお昼に「白飯が食べたい!」と思い、

ご飯を炊いた。

さてご飯と思った時、

なんか、「味噌汁も飲みたいかも」って思ったので、

ネギとワカメで即席で味噌汁も作った。

 

とにかく、美味しかった。満足。

 

食べたいものを食べたのだから当たり前なのだけど、

それを味わおうと食べるとそれがもっと強く感じられる。

 

そうそう、

あとね、別に完璧じゃなくてもいいんだ。

味噌汁は、いつもより手抜きだったけど、

〜したいを実現するために、

(ちょっとめんどくさいと思う気持ちの中で)

最善を尽くしたから。

 

f:id:marie-tomioka:20170121141815j:plain

 

私だって、まだまだ

〜しなきゃになってしまうこともある。

 

私もまだまだこれから。

 

でも、自分の〜したいがどんどん増えてきて

人生が楽しくなってきている。

 

〜したいは生きるエネルギーになるんだ。

 

「楽しむ」から「あそぶ」

ふと、思ったこと。

 

「あそぶ」っていうと、

 

仕事は仕事、で、ここからは遊び。

 

ってことで

自分で境界線を引きますよね。

 

それなくして、

人生まるごと『あそぶ』という感覚を取りいれたら

いろんな選択がもっとラクになるんではないかな~。

 

人生楽しむってつかうけど、

あそぶの方がもっとワクワク感がしませんかね?

 

え、もちろん、はたから見てわからないようにね笑

 

たとえば、こんな感じかな?笑

f:id:marie-tomioka:20170118232231p:plain

 

さて、

何してあそぼうかな〜。

 

では。

 

すべてはつながっている。

 こちらの本を読みました。

 

 

といってもまだ下読み程度なので

これからまた読み深めていきたいなと思っているのですが、

ひとまず、読んだ後の感想を述べておこうと思った次第です。

 

面白かったのが、

宗教と科学の闘いの歴史。

 

ガリレオコペルニクスの地動説を支持したことから

宗教裁判で有罪になって禁固刑になった。

 

という、科学と宗教の闘いの始まりから、

 

デカルトニュートンによって近代科学思想が確立し、

(ちなみに、ニュートンって実は、神秘思想に近かった。

ということが、本書に書いてあります。)

 

その後、「量子力学」の発展によって

 東洋哲学との共通点が発見され、

 

宗教に戻る。というような流れ。

 

これって、一見無駄に思えますが、

 

この歴史を見て行くと、

この流れは私たち人類の魂の成長のために

必然的に現れて来ているように思えます。

 

もう一つは、無意識のところ。

無意識っていままで一括りのイメージでしたけど、

その階層があるという話で。

 

具体的には、

個人、親族、民族といったもの。

 

この辺りは、もう少し深めたい感じ。

 

それと本書を読んだあと、

これは感覚てきなものですが、

 

これまで私が見聞きしたことが頭の整理され、

なんとなく全てつながって行く感覚がありました。

 

全てはつながっているのだということが

また少し分かって来たような気もします。

 

面白い本です。

 

ただ、残念な自分の知識が及ばずなところが多く

これからそれぞれを深めていきながら読み直したいと思います。

 

では。

 

 

 

やりたい事がわからないというとき

 やりたい事がわからないというときにいわれたこと。

 

『好きな事をやる』

 

それってどういう事がわかってきたかも。

 

なので、それについてすこし書いてみます。

 

好きなやってるとね、

それに関する情報がだんだん集まってくるんですよ。

 

引き寄せっていうのかな、そういうの。

 

そうしていくと、だんだんこれやりたい!

っていうのがいろいろ出てくる。

 

で、そのうちなにか形になってくるって感じなのかも。

 

多分ね。

 

いまそんなことを感じております。

 

ずっとやりたいこと探ししていたんでね。私。

もし、私と同じような人はぜひやってみると良いよ。

 

でね、その時のアドバイスなんだけど、

 

『信頼すること』

 

これが大事。

 

好きなことをやる時に何したらいいのかわからなかったり、

そんなことよりも、やるべきことがあるんじゃないか?

 

って焦り、不安が出てくると思うんだけど、

焦らず信頼してすすむこと。

好きなことを楽しむこと。

 

そのときに、なんとなくスペースができてくる感じなんだ。

 

このスペースには不安とか焦りを入れないこと。

出て来たら、あー出てるなーって流すようにする。

(たとえば、電車のホームで、電車が通り過ぎるのを眺める感じのような)

 

そうしていくと、そこにまた新しい何かが入ってくる感じね。

 

少し時間はかかるときあるかもしれないけど、

信頼することが大事。

 

では。

 

マントラってそもそもなんだろう。

マントラを唱えるとよい。

と良く言われるけど、

そもそもマントラって?

マントラを唱えるのがなぜ良いのか?

がよくわかってなかったので、

 

マントラを初めて聞いた人に説明できるくらいにはなっておこう

と思い、まとめておきます。

 

マントラとは

  • マントラとはそもそも、以下のような事を指すそうです。

マントラ(मन्त्र Mantra)は、サンスクリットで、本来的には「文字」「言葉」を意味する。真言と漢訳され、大乗仏教、特に密教では仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉を指す。

 マントラ - Wikipedia

 

マントラを唱えると何が良いの?

スピラボさんのサイトでは以下のように説明されています。

マントラとは、「精神を高め、真実の言葉を表現する方法または手段」です。マントラの言葉自体に霊力、功徳が宿り精神的向上を促してくれます。 

願望成就!人生を好転させる5つのマントラ

 

この説明でも、なるほど。ってなるのですが、

もうすこし、踏み込んでみます。

 

バイブレーショナルメディスンからの引用です。 

(本書は、アメリカの医師、リチャードガーバーによって書かれた本で、

“見えない身体”を含めて、
物質もエネルギーの視点からとらえて各種代替療法を解説している名著と言われています。)

バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像

バイブレーショナル・メディスン―いのちを癒す「エネルギー医学」の全体像

 

 

マントラを繰り返し唱えることによって、心から思考が追い出されるのである。

それは、左脳の活動が一旦脇に置かれ、一時的に意識が鎮静する状態に例えることができる。

微細エネルギーレベルで見ると、特定のマントラはきわめて特殊な音響波動エネルギーをもつ信号であり、意識をより高い霊的レベルへと引き上げる独特の作用を持っている。ある種のマントラは、それを唱えることによって神経系に微妙な影響を与えるらしい(P.494)。

ということです。

この説明だと、マントラってものすごい必要じゃね?

って思える。

 

マントラ、いろいろ試してみよう。

 

なお、マントラの種類については、

上記のスピラボさんの記事(願望成就!人生を好転させる5つのマントラ)に記載がありましたので、試してみるとよいかも〜。

 

それでは。

 

 

 

自己探求か、自己探究か。

はじめての投稿になります。

 

本ブログのタイトルについて書きます。

 

『私の趣味は自己探求』ですが、

 

これは、ある日ふっとこのタイトルが降りてきて

 

これだーって思ったんですよ。

 

それまでは、別のタイトルにしていて。

 

なんかイマイチしっくりこなかったもので、

ブログも書く気になれずにいました。

 

で、まーそのひらめきのようなものが来てから

ちょっと経っちゃってるのですが。。

 

それは、じゃあそもそも自己探求ってなんなんだろう?

そこで止まっていたからなのでした。

 

ネットで検索してみると、いろいろ書いてあるけど

要はなんだっていうのがわからず、どれもピンとこない。

 

その中で、こんな記事を発見。

mahachohan81.blog133.fc2.com

 

(おー、そうかそれまで探求っておもってたけど、

探究もあるわな。)

 

と思い興味深く読ませていただきました。

 

この中に書いてあったことは、以下。

 

「探求」とは あるものを得ようとして探し求めること。探し出して手に入れようとすること。


「探究」とは 物事の意義・本質などをさぐって見極めようとすること、すなわち真実を探って明らかにすること。

 

とありました。

 

探求って聞くと、冒険みたいで少しワクワクする感じがする。

でも、なんかずーっとその状態が続いて終わりがないような。

それもそれでよいのかな。

 

探究っていうと、科学的というか、あまりふわふわしてなくて

きちんと地に足がついているって感じする。

 

結局どっちなんだろう?って思ったときに

(今も書きながらそう思っているけど)

 

どっちもOK!

 

っていうのがしっくりきました(笑)

 

タイトルは、なので一般的によく使われているし

なんとなく自己探求って方がぱっと見いいかなってことで(笑)

『自己探求』に決定!

 

ということで、宜しくお願いいたします!